東京・町田市「『におい展』東京・町田で2021年7月から開催!夏休みに遊びに行こう!」
- 2021/7/6
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におい展実行委員会は人間の嗅覚を刺激する『におい展』を町田モディで2021年7月9日(金)~9月30日(木)に開催いたします。
におい展: http://nioiten.jp/
におい展とは、今までありそうで無かった「嗅覚で楽しむ体験・参加型イベント」です。このイベントは2016年11月~2017年1月に名古屋パルコを皮切りに、池袋パルコ、静岡パルコ、札幌パルコ、福岡パルコ、梅田ロフト、仙台パルコ、熊本パルコ、広島パルコ、新潟万代シテイビルボードプレイス、横浜 マークイズみなとみらい、岡山 イコットニコットで開催し、総来場者が27万人を突破しました。
貴重な香料「ジャコウ」「イリス」「香水の素」から、世界一臭い食べ物「シュールストレミング(にしんの缶詰)」や電車をストップさせた事もある「臭豆腐」などの激臭アイテム、さらには「加齢臭」や「フェロモン」まで、普段なかなか嗅ぐことができないにおいを実際に嗅いで楽しもうという、一風変わった展覧会です。
■展示される「におい」を一部ご紹介
・『シュールストレミング』
テレビの罰ゲームやYouTubeのチャレンジ動画でもおなじみのスウェーデン生まれの発酵食品。「世界一臭い缶詰」という名に間違いはありません。
・『臭豆腐』
中国、台湾、香港などで実際に食べられている豆腐の加工食品。その強烈なにおいはかつて、異臭騒ぎで電車を止めたこともあるそうです。
・『くさや』
伊豆諸島の特産品。新鮮な魚をくさや液に浸し、天日干ししたもので、中には100年以上のものもあるとか。日本伝統の激臭をぜひ体験してみてください。
・『加齢臭』
30代以降の主に男性が纏う独特の体臭。女性の中には「お父さんのにおいがして落ち着く」なんて言う人もいるそうですが、基本的には不快といわれるにおいです。
・『ジャコウ』
かつてはジャコウジカから採取されていた香料。香水の香りを長く持続させる効果があり、当時の香水の素材としてはきわめて重要なものでした。現在はほぼ同一の香気をもつ合成香料で代用されています。
・『イリス』
世界で最も高価といわれる香料。地中海産のニオイアヤメの根茎から抽出されるそのにおいは、採油するのに6~7年もの歳月がかかるとも言われています。
・『カメムシ』
非常にくさいにおいを放つ「カメムシ」。実は“香水”には欠かす事が出来ない成分を持っています。カメムシの意外なにおい、是非ご体感ください。
・『アンバーグリス』
戦後初めて取れたマッコウクジラの体内で作られる「結石」。食べたものが不良消化物として長年かけて残ったものです。
提供:アンバーグリスジャパン
・『武将のにおい』
魔除けと清めのため、戦国武将たちが戦の前に纏った香りを再現。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・直江兼続のにおいを展示。戦国時代に思いを馳せながら、武将たちのにおいをご体感ください。
・新展示『名画のかおり』
名画から伝わるインスピレーションを調香師が香りで表現。世界的に有名な「モナ・リザ」のにおいを展示します。
【物販】
物販コーナーでは「におい展」のオリジナルTシャツや、初のオリジナルフレグランス スーパームスク、爽やかな香りのオリジナル除菌液も販売。ぜひ、おうちでも良い香りをお楽しみください。
シュールストレミングTシャツ :3,300円(税込)
シュールストレミングステッカー:220円(税込)
スーパームスク :4,980円(税込)
オリジナル除菌液(桂皮・ミント):各3,980円(税込)
■開催概要
会期 : 2021年7月9日(金)~9月30日(木)
時間 : 10:30~20:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日のみ18:00まで
会場 : 町田モディ B1階特設会場
(東京都町田市原町田6丁目2-6)
入場料 : 当日券800円(税込)
※3歳未満入場無料
主催 : におい展実行委員会
企画協力: 株式会社アトリエパルファン・香りのアトリエ
URL : http://nioiten.jp/