東京・中央区「女性スタッフが運営する女性のためのユニット型ホテル『MAYU TOKYO WOMAN』が東京・中央区にオープン!」
- 2018/5/5
- 泊まる
株式会社チャハル・ホテルズ&リゾーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:川本 栄次)は、事務所ビルを改修し、第一号店となります女性専用カプセルホテル「MAYU TOKYO WOMAN」を2018年4月30日(月・祝)に東京都中央区にグランドオープンいたします。
ホテル内観 メイン
オフィシャルウェブサイト: https://www.mayuhotel.jp/
「MAYU TOKYO WOMAN」は、従来のカプセルホテルでの煩わしさ・無駄になる行為や物・音をできるだけ減らし、快適に過ごしていただけるよう、コンパクトで清潔感があり機能的なホテルを目指しております。今までのカプセルホテルのイメージとは考えを変え、プライベートな空間を出来るだけ確保する事により、安全面や寝心地の良さを追求し、安心して泊まれる空間を提供できるように設計の段階から考案いたしました。
セキュリティを万全に、フロアには設備やアメニティーを揃えました。プライベートユニットではプライベート空間を確保できるとともに、ロッカースペースを設け、お部屋でのお出かけの準備や荷物の整理を気にすることなく、ゆったりとした自分だけの時間をお過ごしいただけます。また、スタッフへの防災教育も徹底しており「安心・安全・快適」なカプセルライフをお約束します。
【施設概要】
□ ユニット
アーチをモチーフにした、これまでにないデザインのカプセル空間です。間接照明が柔らかに空間を照らし出します。寝心地の良いTOYOBO製のマットレスで快適な滞在を。カプセルユニットスペース2階層、1ROOM2平米。
□ ベッドマット[ブレスエアー]
EXスリーパーマットレス
中材には先進素材、東洋紡の三次元スプリング構造体ブレスエアー(R)を採用。硬さの違う二層のマットが上質な寝心地を実現します。
・コンセント(2口)
スマートフォン、PCなどの充電が可能です。
・鍵つき収納
財布やパスポートなど、小さな貴重品が保管可能です。
鍵はロッカーと共通になります。収納扉は小さな机にもなるため、PCなどちょっとした作業や、収納内に鏡を設置しているため、メイクをすることも可能です。
□ ラウンジスペース
テラスと一体となった、開放感のあるラウンジです。中央のアートウォールにはヘルシンキ在住テキスタイルデザイナー 浦 佐和子作品をはじめ、定期的に入れ替わるアートが飾られ、空間を彩ります。既存建物の柱梁が現しになったコンクリートと白い壁のコントラストのある空間が、ここにしかない場所をつくり出しています。中央テーブル、ソファ席にはコンセントを設けております。お仕事で来られた方はデスクワークに、ご旅行の方は次の旅先の情報を見るなど、さまざまにお使い下さい。
・作家プロフィール:浦 佐和子(うら さわこ)
テキスタイルデザイナー。1986年東京都生まれ。ヘルシンキ在住。
Marimekko、Samuji、kokkaなどへのデザイン提供など、フリーランスのテキスタイルデザイナーとしてヘルシンキで活動。
□ サービス・アメニティ
全員女性スタッフだから安心対応/安心のセキュリティ/全フロアWi-Fi無料接続
食べ物持ち込みOK/充実のアメニティー
コンビニエンスストア徒歩3分、スーパーマーケット徒歩1分
お荷物お預かりサービス(事前お預かり)/季節のハーブティー無料
※ スキンケアアイテム(マーガレット・ジョセフィン)有料販売
□ その他
・エントランスロビー
・お客様専用ロッカー(キャリーケース収納サイズ)
・セキュリティー
・パウダースペース
・シャワールーム
【建築概要】
建築種別 :用途変更(事務所→簡易宿所)
構造規模 :鉄筋コンクリート造 地上6階
用途地域 商業地域
敷地面積 179.70平方メートル
延床面積 781.42平方メートル
客室数 120室
事業者 :株式会社チャハル・ホテルズ&リゾーツ
設計監理 :株式会社再生建築研究所
構造設計 :対震構造エンジニアリング株式会社
環境設計 :総合設備コンサルタント株式会社
ロゴデザイン:SPHERE
施工 :株式会社FBSミヤマ
施設所在地 :〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-10
最寄り駅 :「八丁掘駅」JR 京葉線 B2出口より徒歩8分