東京・中央区「レトルトよりも早い?たった3分で作れる『ザ・クラフトカレー』完全受注生産型で販売開始」
- 2021/2/25
- お土産
株式会社フードコーナー(本社:東京都中央区、代表取締役:角田 憲吾・光史、以下 フードコーナー)がクラウドファンディングサイトMakuakeで応援購入額No.1となったカレールウ「ザ・クラフトカレー」のオンラインストアを2021年2月9日にオープンしました。
オンラインストア: https://craftcurry.foodcorner-inc.com/
●ザ・クラフトカレーとは
3分で作れる「ザ・クラフトカレー」はフレーク状になったカレールウ。
そのため、水に溶かしてレンジで3分で完成するという超速調理を実現しました。
●なぜ、3分でできるのか
固形のルウをフレーク状にしていることは大きな理由のひとつですが、カレールウの製造工程で手間と時間をかけ、すでに多くの野菜、フルーツが入れこんでいるから具材を煮込む必要がないのです。たった3分で、まるで1日煮込んだようなお店を超える本格カレーが完成します。カップラーメンを作るくらい楽にできてしまいます。
●美味しいを科学からアプローチ
本当の美味しいを追求するうえで、フードペアリング理論を基に玉ねぎと赤ワインの相性に注目しました。直火窯で100kgの玉ねぎを10kgになるまで6時間かけて火にかけることで生まれる“あめ色玉ねぎ”と“赤ワイン”からコクの深さを引き出しています。さらに、最良の配合率のスパイスと150種類の中から選び抜かれたフランス産ロレーヌ岩塩が本格味の演出を助けています。
●身体を考える
早く作れて美味しいだけを求めた時代は終わりました。人の身体を考えることが食品会社の使命でもあります。「ザ・クラフトカレー」は小麦粉と脂を極限まで減らし、生原料(野菜、フルーツ)が原材料の半分以上を占めています。そのため身体に優しいのに、奥深いクラフトカレーとなっています。
●在宅時間が増えた今だからこそ
自粛期間に「おうちご飯でも本格的なものが食べたい」という声が聞かれます。また一方で、「毎日毎日料理をするのは大変」という声も上がっています。そんな両者の声に答えることができるのが「ザ・クラフトカレー」です。
●レトルトではなくカレールウにこだわる理由
時間はないときはレンジで3分、料理したい気分のときは具材をいれて煮込んだりと自流にアレンジもできます。また、フレーク状なのでチキンにまぶしてタンドリーチキンを作ったり、チーズとともに食パンにまぶしてチーズカレートーストを作ったりアレンジの幅は数知れず存在します。
食の楽しみは料理する段階からです。「少し楽したいとき」「料理を楽しみたいとき」どちらにもご使用いただけるようにカレールウにしております。
●フードコーナーの取り組み ~完全受注生産で食品ロスを0に~
完全受注生産にこだわる理由は食品ロスの問題を重く受け止めているからです。
注文分だけ製造販売することで、食品ロスを出さないために根本から仕組みづくりを徹底しています。
●「ザ・クラフトカレー」で叶えるミッション
「外食以上のおうちごはん」をミッションに今までのカレールウとは一線を画す、『クラフトカレー』という分野の確立に挑戦していきます。
●商品情報
・ザ・クラフトカレー5~6人前 250g(単品) :¥2,130(税抜)
・ザ・クラフトカレー5~6人前 250g(定期便):¥1,850(税抜)
※お届け頻度と数を自由に選択してご購入いただけます。
●プロフィール
代表取締役CEO(弟)【角田 憲吾(つのだ・けんご)】1995年生まれ。千葉県野田市出身。野球部。大学時代オーストラリアに留学、20か国の渡航をし、本場のソウルフードを食べ続けた。そこで各国での食事価値の違いに衝撃を受ける。その後、一部上場IT企業の営業、ITベンチャー企業(株式会社ネモフィラ)経営企画室(新規事業立ち上げ、資金調達、人事評価制度の刷新に従事)を経て、2020年7月に株式会社フードコーナーを起業し、代表取締役CEOに就任。
代表取締役COO(兄)【角田 光史(つのだ・こうじ)】1993年生まれ。千葉県野田市出身。野球部。学生時代にアメリカを中心に数十カ国への留学、渡航を経験。様々な文化と触れ合う中で、”人生 の在り方(生き方)”、“組織の在り方”、“食体験”のギャップに強い関心を持つ。帰国後も被災地ボ ランティアなどへ積極的に参加し、多様な視点・価値観を取り入れることに重きをおいている。
大学卒業後、メディアスタートアップ企業、商社、スタートアップPMの経経験を経て、Seven Rich Accounting 人材事業部の事業部長を務めると同時に2020年7月に株式会社フードコーナー代表取締役COOに就任。
兄弟の一族は、祖父の代から51年続く企業向けの食品製造をする角光化成株式会社を営んでいます。幼いころから食品業界をみてきたからこそ、自らの手で会社を立ち上げ、新しい形で食品業界に挑戦しています。