静岡・伊豆の国市「1日8,000個販売する行列必至の伊豆名物“いちご大福”がリニューアル発売!食べるだけじゃない!飲むいちご大福!」
- 2023/8/3
- お土産
有限会社仲原商事(本社:静岡県伊豆市、代表取締役:仲原 誠一、以下 いちごプラザ)は、年間100万個、1日最高8,000個販売する行列必須の伊豆名物「いちご大福」をアレンジした『飲むいちご大福』を2023年7月22日(土)から販売開始いたしました。
“飲むいちご大福”という新しい斬新な形で販売開始!「面白い!楽しい!」をコンセプトに発想した美味しく飲む「いちご大福」です。
【リニューアルの背景】
いちご大福は、新鮮でデリケートな生のいちごを包むため、消費期限が翌日までという点で製造販売数の予測が非常に難しい商品でした。そんな中でもお蔭様で、当店はオープンしてから毎年売上は右肩上がりを記録し、1日2,000個を完売、3,000個を完売と年々売れる個数が伸びて行き、最高では8,000個を完売する程にまで成長。完売により購入できないお客様のお顔を見る事が非常に心苦しく、どうしたら全てのお客様にいちご大福を提供できるかを日々考えておりました。
その問題を解決する為には、閉店時間まで在庫を抱える必要があると同時に、売れ残りのいちご大福がロスとして発生してしまう新たな課題が生まれました。そんな中、追い打ちをかけるように長期コロナ禍で売上が減少し、予測がさらに難しい状況に追い込まれ、一生懸命作ったいちご大福を泣く泣く廃棄するという状況に陥りました。そこで、売れ残りのいちご大福の品質を維持すべく、売れ残ったいちご大福をその日の内に急速冷凍庫で冷凍保存し、別の商品に生まれ変わらせる事を考え、そこで開発した商品が『飲むいちご大福』という斬新な商品です。今までの食べるという常識とは異なる新しい商品に生まれ変わりました。
当店のいちご大福が、また違った形で日本全国のいちご大福好きに届く事を願っております。
【『飲むいちご大福』の特長】
1. いちご大福丸々1個贅沢に使ったドリンク
急速冷凍で凍らせたいちご大福を、そのまま丸ごと1個使用した『飲むいちご大福』。
拘りの北海道牛乳、白餡、いちごの甘みが最も美味しく感じる量を研究し、いちご大福の味をそのまま再現。お餅もとろけて飲めるぐらい柔らかく、いちごプラザでしか味わえない独自の商品となりました。
2. “夏のスイーツ”にもぴったりの冷たいドリンク
夏はスイーツの需要が落ちる時期でもあり、和菓子、洋菓子共に売上が伸び悩む時期ですが、そんな夏のスイーツにぴったりの冷たい和菓子スイーツドリンクとして提供する事で、和菓子業界の活性化に期待を込めております。
3. SDGsの取り組みに積極的に参加
SDGsの観点から、廃棄ゼロを目指す取り組みとして地球に優しいエコなサイクルを構築する事が可能となりました。
【『飲むいちご大福』の概要】
名称 : 飲むいちご大福
販売開始日: 2023年7月22日(土)
販売料金 : 600円(税込)
サイズ : 縦180mm×横100mm×幅100mm
販売店 : ・いちごプラザ大福や本店
(静岡県伊豆の国市南江間1788-2)
・いちごプラザ大福や沼津港店
(静岡県沼津市千本港町83)
・いちごプラザ大福や熱海駅前店
(静岡県熱海市田原本町3-9)
URL : http://15plaza.com/
【いちごプラザ大福やについて】
私達いちごプラザ大福やは、これまで17年間いちご大福を販売し続けてきました。累計販売個数は約800万個にも達します。また、当時は茶色い粒餡が主流でしたが、当店は白餡を使用していた為、白餡のいちご大福は非常に珍しいとのお声が多くありました。
いちごプラザ外観
完売で泣く泣くお断りすることも
年間100万個販売する看板商品いちご大福
■会社概要
商号 : 有限会社仲原商事
代表者 : 代表取締役 仲原 誠一
所在地 : 〒410-2221 静岡県伊豆の国市南江間1788-2
設立 : 1976年9月
事業内容: ドライブインの運営
資本金 : 300万円
URL : http://15plaza.com/
楽天市場: https://www.rakuten.ne.jp/gold/15plaza/
公式EC : https://15plaza-onlineshop.com/terms/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
有限会社仲原商事
いちごプラザ大福や
Tel:055-947-0603